新しいナルコノン薬物リハビリテーション・センター ― 各家庭、ひいてはヨーロッパ全土の薬物依存者に新たな希望を与える

「自然と美しさに囲まれた6.5ヘクタールの、息を呑むほどのナルコノン…それはまるでナルニア国か何かそういうところに来たような、社会の堕落から本当に解放された感覚を呼び起こします。」

9月5日に落成したデンマーク最大の湖アレッソ湖畔での壮大な新しいナルコノン・ヨーロッパを訪れた人は、こう述べています。 こうして、この幸福感に溢れた、邪魔されない環境を持つ67.000平方メートルのナルコノン・ヨーロッパが、世界に広がるナルコノン・ネットワークに加えられました。これにより、歴史に新たなページが記されたのです。

ナルコノン・ヨーロッパのオープニングのリボンが落ち、新たな救済の時代の始まりが告げられる
 

グランド・オープニングのお祝いに駆けつけた人たちに、国際生活教育向上協会(ABLE)の総代表はこう述べています。「ABLEは社会改善に全力を尽くしています。 ですから、私たちにとってこの新しいナルコノン・センターのオープニングは、非常に重要な意味を持っています。 それは、この施設が単なる薬物リハビリ・センターではないからです。 これはヨーロッパ各地、ひいては世界における薬物の痛ましい悲劇に終止符を打つための運動の始まりなのです。」

ヨーロッパにおいて非常に経験豊かな、薬物リハビリテーションの分野で高い地位と評価を得ている団体の代表者が、ステージ上からこの新しいセンターを公式に歓迎しました。 各スピーカーは、ナルコノンこそ、今日のヨーロッパが抱える非常に深刻な薬物問題に取り組むために必要なものを有していると断言しました。

欧州薬物・薬物依存監視センターによると、ヨーロッパ大陸の薬物問題は甚大であり、推計140万人がオピオイド系薬物の常用者であるとのことです。 この新しいナルコノン・センターは、中毒にかかっている人たちに希望をもたらしているのと同時に、20以上のヨーロッパのナルコノン・センターのリハビリテーション・スペシャリストを教育するためのトレーニング施設でもあります。

「この新しいセンターのオープニングで、ヨーロッパ中に何百もの新しいナルコノンができるということが想像できます。それは私たちが面している薬物問題に打ち勝つためになされるべきことです」とナルコノン・ヨーロッパ総代表ヨルゲン・ヨルゲンセンはオープニングで述べています。

「ナルコノンは人々が薬物から解放されるのを
助けるだけでなく、将来、薬物に依存することなく人生を
送ることができるように人々を教育します。」

コペンハーゲンの薬物依存コンサルタントのリーフ・カールセン氏はこう付け加えて言います。「今日、この社会には、より多くの人々が疎外感や寂しさを抱えて生きています。 薬物は常に現実から逃れるためのものであり、その現実にどう立ち向かうかを知らないのです。」 ナルコノンは人々が薬物から解放されるのを助けるだけでなく、将来的に薬物に依存せずに人生を送れるように人々を教育します。

3番目のスピーカーであるジュネーブの聖ピエール大聖堂の名誉司祭で、信望の厚いウィリアム・マコミッシュ博士は、ナルコノンの思いやりのあるリハビリテーションの方法に深い感謝を述べました。「皆さんの新しいヨーロッパ大陸のナルコノン・センターは、薬物の破壊的な悪影響から人類を回復させ、若者の未来を救うため、あなた方の活動をより効果的なものにしてくれるでしょう。

オープンした新しいナルコノン・ヨーロッパでは、生命を救うと言われるこの技術をかつてないほどシンプルに教えてくれる、新しい23の指導フィルムが29言語で上映できます。ナルコノン・ヨーロッパのスタッフはトレーニングされ、薬物やアルコール依存の罠から抜け出したいすべての人を助けるために準備万端です。

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